アレルギーに負けない体に!
<皮膚炎を発症するアレルゲン>
「皮膚炎」には、「アトピー性皮膚炎」「食物アレルギー皮膚炎」
「接触性アレルギー皮膚炎」などがあります。
アレルギー症状の出やすい部分は・・・。
1.目、口のまわり、2・耳の中、3.足指の間、肉球、4・脇腹、5・首回り
春の換毛期は紫外線もどんどん強くなります。紫外線を取り込みすぎると活性酸素も必要以上に取り込むことになります。良質なたんぱく質をしっかり摂って、丈夫な皮膚をつくりましょう!
ワンちゃんも歯が命
<犬の歯周病の主な症状〉
1.口の中が出血している、2・口臭がする、3・食欲が落ちる、
4.おもちゃやボールをくわえたがらない、5・歯がグラグラする
歯周病が進行すると、病原菌が胃や腸に入ったり、血管から血流に乗って心臓や腎臓に到達し、様々な内臓疾患を引き起こしたりもします。口に近い鼻や目、脳などの病気も引き起こし、まさに全身疾患の原因になっています。
マッサージで元気に!!
①第二の心臓!足のケア
ワンちゃんの足は、人間同様、第二の心臓と言われています。末端血液は心臓まで戻りにくいため、足を刺激することで全身の血行やリンパの流れがスムーズになり新陳代謝がアップします。
固いアスファルトや滑りやすいフローリングで踏ん張ったりと、予想以上に負担がかかってます。後ろ足は立ち上がったり、走る際に蹴り上げたりとよく使いますが、前足には約7割の体重がかかっていますので、前後ともにしっかりマッサージしてあげましょう。
マッサージのやり方
●両手で足をくるむように持ち、親指でもみほぐす。
●足の付け根を円を描くようにゆっくりと刺激する。
●足の指の間を刺激する。
②バランスをとるお尻のケア
立っている時も歩いている時も、お尻は身体を支えてたり、バランスをとるために、とても重要な場所です。
また、尻尾を動かすための大きな筋肉があります。お尻に敏感なワンちゃんも多いので、様子を見ながら徐々にマッサージしましょう
マッサージのやり方
●お尻の筋肉全体をこねるように刺激する。
③コミュニケーションをとる尻尾のケア
ワンちゃんは自分の気持ちの多くを尻尾で表現すると言われています。またワンちゃん同士がコミュニケーションをとったり、歩く時のバランスをとるためにも重要な役割を果たしています。
マッサージのやり方
尻尾を軽く握り圧迫する。
尻尾の先を軽く引っ張り、数秒止めてゆっくりと離す
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