皮膚

  • 犬の皮膚は被毛に守られている分、デリケートで厚みは人間の五分の一程度
  • シャンプーは環境や毛質によって異なるが、月1、2回程度。優しくもみ洗いし、すすぎをしっかり行い、ドライヤーを体から30~40センチ離して毛の根元までしっかり乾かす。

視覚

  • 人間でいう近視の状態に近く、少し離れただけで物がぼやけて見える
  • 色の識別は白黒もしくは褪せたセピア色くらいの世界で暮らしている。近年の研究では青や黄色は識別できて赤は認識できないと言われている
  • 瞼の内側に瞬膜と呼ばれる眼球をすっぽり覆いかぶす保護膜がある。この瞬膜が常に露出した状態になる病気をチェリーアイという。

味覚と嗅覚

  • 本来食べ物をほとんど噛まずに丸飲みする食性のため、味で好き嫌いを吟味しているのでは無く、多くは匂いや食感で判断している
  • 嗅覚は人間の100万倍以上
  • マーキングは自分の存在を主張する重要な行為

 

 


  • 虫歯にはなりにくいが歯周病になりやすい
  • 歯周病の主な症状は出血、口臭、食欲低下、ボールなどをくわえたがらなくなる、歯がぐらぐらする。
  • 歯石は奥歯につきやすい
  • 柔らかい歯ブラシで定期的に歯磨きをして、歯肉のマッサージもしてあげる。
  • 歯ブラシを怖がる場合は水に濡らした柔らかい布などで歯の表面をこすり、徐々に口の中を触れることに慣れさせる。

  • 爪が伸びすぎると歩きにくくけがの原因になる
  • 白い爪は光にかざすと血管が通っているのが分かるが黒い爪は血管が見えないので断面を見ながら少しずつ切り、中の部分がカサカサ、ポロポロ粉っぽい状態なら切り、中央に芯のような部分が見えてきたらそこで止める。

肉球

  • 冬は乾燥でひび割れやすいので保護クリームを塗ってあげる
  • 夏場のアスファルトは50度近い温度になっていることがあり、熱いマンホールなどを踏んで火傷することがあるので散歩中は気をを付ける
  • 肉球の間に生える毛は伸びすぎるとタイルや床で滑ったり、ごみや汚れが付きやすくなる。また、雨の日に濡れるとなかなか乾かず皮膚炎のきっかけになるので短めに切っておく。